NHKで放送中の「世界ネコ歩き」で有名な岩合光昭さんの写真展が兵庫県で開催されます!大丸神戸店の催しとして「ねことじいちゃん」が、姫路では書写の里・美術工芸館で「ねこといぬ」が開催!テーマが違うのでどちらも行ってみたいですね。
日程や料金、大丸神戸店の駐車場情報などご紹介いたします。
目次
- 大丸神戸店イベント・岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」どんな写真展?
- 岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」日程・入館時間・入館料は?
- 大丸神戸店・店舗情報
- 岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」大丸神戸店・駐車場情報
- 岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」岩合さんと会える!
- 岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」オリジナルグッズ会場にて販売!
- 岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」あなたの自慢のねこちゃんの写真が展示される!
- 映画「ねことじいちゃん」DVD販売決定!
- 岩合光昭写真展「ねこといぬ」どんな写真展?
- 岩合光昭写真展「ねこといぬ」日程・開館時間・入館料は?
- 岩合光昭写真展「ねこといぬ」姫路市書写の里・美術工芸館で開催!アクセスは?
- 岩合光昭さんってどんな人?
- 岩合光昭さんの作品が壁紙に使える!
- まとめ
大丸神戸店イベント・岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」どんな写真展?
動物写真家・岩合光昭さんの初監督映画「ねことじいちゃん」の公式写真展。全国各地で開催されています。
本展は、監督・岩合光昭さんが撮りおろしたスチールフォト約160点を展示。映画をご覧になっていない方も楽しめる内容となっています。
「ねことじいちゃん」が暮らす島、映画撮影の舞台となった愛知県の知多半島に浮かぶ島々を巡るような世界観を楽しめる展示内容となっています。
岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」日程・入館時間・入館料は?
- 会期 2019年8月7日(水)〜8月19日(月)(会期中無休)
- 入館時間 10時〜19時30分(20時閉場)*最終日は16時30分まで(17時閉場)
- 入館料 一般800円(600円)、大学生・高校生600円(400円) *中学生以下無料
前売り券販売情報
前売り券は大丸神戸店8階商品券売り場およびセブンチケットで8月6日(火)まで販売しています。
セブンチケットは当日券も8月18日(日)まで販売しています。
大丸神戸店でもチケット購入はできますが、土日祝日は混み合っている可能性もありますので、事前に購入してから行かれると時間の短縮になります。
セブンチケット購入詳細はこちらへ↓↓↓
大丸神戸店・店舗情報
会場:大丸神戸店9階 大丸ミュージアム
住所:〒650−0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地
TEL:078−331−8121
電車を利用する場合
- JR元町駅、阪神元町駅より南へ徒歩3分。
- 地下鉄海岸線 旧居留地・大丸前駅よりすぐ。
岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」大丸神戸店・駐車場情報
大丸神戸店の周りにはたくさんの駐車場があります。提携駐車場をご紹介いたします。
BLOCK30 大丸カーポート
住所:〒650−0036 兵庫県神戸市中央区播磨町20−1
営業時間:7時〜23時
料金体系:1時間500円 以降30分ごとに250円
駐車サービス
- 3,000円以上(税込)お買いあげ 2時間無料
- 30,000円以上(税込)お買いあげ 3時間無料
手続き方法
カーポート1階精算所でレシートと駐車券を提示してください。
デビスパーキング海岸通り(提携駐車場)
L.L.Beanの隣にあります。大丸神戸店から大丸カーポートよりは少しだけ遠いです。駐車場内も狭いので運転にはお気をつけください。でも、こちらの方が空いています。長時間停める場合は最大料金が決まっていますので、こちらの方がオススメかなと思います。
住所:〒650−0024 兵庫県神戸市中央区海岸通10
営業時間:24時間営業
料金体系
- 月〜金 8時〜22時 30分ごと150円 土日祝 30分ごと250円
- 全日 22時〜翌8時 60分ごと100円
- 最大料金 当日のみ 月〜金1,000円 土1,600円 日祝2500円
- 最大料金 全日 0時〜8時 500円
駐車サービス
- 3,000円以上(税込)のお買いあげ 2時間無料
- 30,000円以上(税込)のお買いあげ 3時間無料
手続き方法
1階精算所でレシートと駐車券を提示してください。(21時以降は無人となるために駐車サービスは受けられません。ご注意ください!)
岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」岩合さんと会える!
岩合光昭ギャラリートーク&サイン会が開催されます。
日程:2019年8月11日(日・祝)
◆ギャラリートーク
時間:午前11時〜、午後2時〜
場所:会場内にて実施
◆サイン会
時間:午前11時30分〜、午後2時30分〜(各回200名様)
岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」オリジナルグッズ会場にて販売!
ミュージアムショップでオリジナルグッズが購入できます!
- 「ねことじいちゃん」写真集 1,728円(税込)
- 「ねことじいしゃん」ネコバッグ 2,376円(税込)
- 「ねことじいちゃん」 ミニタオル 各540円(税込)
- うちわ 各410円(税込)
- スマホケース 各3,240円
ミュージアムショップで税込3,240円以上お買い上げの方に先着で「岩合光昭ねこグッズ」をプレゼント!
- 8月7日(水)〜13日(火) マスキングテープ(先着500名)
- 8月14日(水)〜19日(月) 一筆箋(先着500名)
いずれもなくなり次第終了となりますので、お早めに!
岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」あなたの自慢のねこちゃんの写真が展示される!
皆さまが撮影した自慢の「ねこちゃん」写真を募集!期間中に応募いただいた中から、抽選で150枚の写真を会期中、写真展会場前に展示されます。
あなたの自慢のねこちゃんが展示されたら嬉しいですよね。ぜひ応募してみてくださいね!
◆郵送受付期間
2019年7月10日(水)〜7月31日(水)*郵送のみの受付。
◆郵送先
〒650−0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地 大丸神戸店 催事担当宛
◆写真サイズ
L判(約9㎝×約13㎝)以下
映画「ねことじいちゃん」DVD販売決定!
映画「ねことじいちゃん」のBlu-rayとDVDが2019年9月4日(水)に発売されます。同時にDVDもレンタル開始となります。
Blu-ray豪華版とDVD豪華版には早期予約特典付きで、予約受付中です。
早期予約特典には「ねこ型ステッカー3点セット」付きです。*豪華版のみ
「ねことじいちゃん」ってどんな映画?
映画監督は、世界ネコ歩きで有名な動物写真家・岩合光昭さんで、監督は初めてだとか。原作はねこまきさんで、人気コミックを実写映画化したヒューマンドラマです。
主演は立川志の輔さん。ヒロイン役を柴咲コウさん、小林薫さん、田中裕子さん、柄本佑さんら実力派俳優が脇を固めています。
撮影には35匹もの猫が参加し、映画全編にわたって必ずどこかに猫が登場するという、ネコ好きな人にとっては見逃せない映画で、大きな注目を集めています。
映画「ねことじいちゃん」のストーリーとねこまきさん原作のコミック「ねことじいちゃん」の感想・ヒロイン役の柴咲コウさんの猫情報はこちら↓↓↓
岩合光昭写真展「ねこといぬ」どんな写真展?
地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍している動物写真家岩合光昭さんは身近なネコを40年以上、ライフワークとして撮り続けています。
昔から人に一番身近な存在であるネコとイヌ。「自由きままなネコ」に対して「従順なイヌ」と評されるほどその性質は正反対ですが、仲の良い猫と犬のほほえましい写真作品約100点を展示し、岩合さんワールドが紹介されます。
母を亡くした子ネコに乳を与え育てるメスイヌ。ご近所の飼い主同様に仲の良いネコとイヌ。いつも寝食を共にする共同アパートのネコとイヌ・・・。異文化と思われているネコとイヌが仲良くしている姿を見ると、いつの間にか笑顔になっていることでしょう。
岩合光昭写真展「ねこといぬ」日程・開館時間・入館料は?
- 会期 2019年7月20日(土)〜9月1日(日)
- 開館時間 10時〜17時(入館は16時30分まで)
- 休館日 月曜日、8月13日(ただし8月12日は開館)
- 入館料 一般300円、大学生・高校生200円、中学生・小学生50円*20人以上の団体は2割引き。
岩合光昭写真展「ねこといぬ」姫路市書写の里・美術工芸館で開催!アクセスは?
タカハシ@taka4810 Twitterより引用
会場:姫路市書写の里・美術工芸館
TEL:079−267−0301
住所:〒671−2201 兵庫県姫路市書写1223番地
バスでお越しの場合
JR・山陽電鉄姫路駅から神姫バス「書写ロープウェイ」行きで約25分。
終点下車北へ徒歩約3分。書写山の麓にあります。
バスは姫路駅を毎時00・20・40分に発車しています。(運賃270円)
車でお越しの場合
姫路バイパス・西ランプから北へ約15分。
山陽自動車道・姫路西インターから東へ約10分。
無料駐車場(45台・うち大型バス4台)があります。
岩合光昭さんってどんな人?
穏やかなイメージのある岩合光昭さん。どんな人か気になりますよね。プロフィールをご紹介いたします。
- 生年月日:1950年11月27日
- 出身地:東京
- 血液型:B型
- 身長:170㎝
- 言語:日本、英語
- 最終学歴:法政大学経済学部
- 師匠:岩合徳光
少年期より写真に親しむ。大学在学中の1970年、動物写真家である父・岩合徳光とともにガラパゴス諸島を訪れ、自然の美しさに感動したのが契機となり、卒業後、動物写真家として活動を始める。
以後、世界中のあらゆる地域をフィールドに野生動物や大自然を撮影し続けている。
独特の色とコントラストを持つ作品は、海外メディアからIWAGO’S COLORと賞賛されたこともあり、ナショナルジオグラフィック誌をはじめとする海外のメディアでも数多く特集されている。
また野生動物だけでなく、身近な動物であるイヌ、ネコも撮影し続けており、数多くのファンを獲得している。1982年~84年までアフリカ・セレンゲティ国立公園に家族と共に滞在、その時の取材をもとにした写真集『おきて』は全世界で20万部を超えるロングセラーとなっている。
また、表紙のライオンの親子の写真は、日本人写真家として初めてナショナルジオグラフィックの表紙(1986年5月号)を飾り、以後1994年12月号でも雪玉を抱えた子ザルの写真が表紙になっている。
デジタルカメラは1997年から使用し、山梨県小淵沢町の自宅周辺の自然をデジタルカメラで1日1枚366枚撮り続けたデジタル写真集「岩合光昭デジカメ日記」(平凡社)を刊行。
1989年よりVTR取材を開始。NHKとのパートナーシップで「MITSUAKI IWAGO’S NATURE WORLD」を制作。番組はビデオやDVD化され、その後もさまざまなハイビジョン番組を撮影している。
2001年秋から1年ほどかけて、カナダ北極圏にてホッキョクグマをはじめ極北のさまざまな動物たちをハイビジョンカメラとスチールで取材。そのハイビジョン映像は2002~2003年の3回にわたりNHK衛星ハイビジョン番組「岩合光昭の新たな挑戦~極北の大自然~」として放映され好評を博した。
また、2003年夏~2004年春には中国取材に取り組み、2004年秋~2005年にNHK衛星放送及び総合波で、野生のジャイアントパンダ、キンシコウ、トキなど最新映像の番組が放映されている。
2001年にWebサイト「デジタル岩合」を開設。2018年9月「IWAGO –動物写真家 岩合光昭–」としてリニューアルし、世界中の動物たちの写真とあわせて、撮影取材記などを公開している。
現在も、世界中で精力的に取材をし続けており、地球上の生き物すべてのいのちを脅かす地球環境の急激な変化と影響を自身の目で見つめ、さまざまなメディアで伝え続けている。
参考サイト:オリンパスグループ企業情報サイト
岩合光昭さんの作品が壁紙に使える!
岩合光昭さんの作品をダウンロードして、パソコンやスマートフォンの壁紙としてお楽しみいただけます。ねこ好きとしては嬉しい限りです。著作権などありますので、自分だけで楽しんでくださいね!
まとめ
うちの親戚のわんこ&にゃんこ
岩合さんの写真って、猫の自然体な表情が写っていて素敵ですよね。NHKで放送の「世界ネコ歩き」も大好きでよくみるのですが、よく猫のこんな姿を撮れるなぁ、根気がいる仕事だなぁといつも感心してみています。
もちろん、日頃見れないような猫の行動や表情がみれることが醍醐味なんですけどね。
2019年夏に兵庫県で開催される岩合光昭さんの写真展「ねことじいちゃん」と「ねこといぬ」についてご紹介いたしました。皆さまも猫の可愛い姿を見に行きませんか?
オススメの猫展示会情報はこちら↓↓↓
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